カテゴリー : 馬体診断

小倉2歳S-ブック馬体診断(2010年)

シゲルキョクチョウ
一切の無駄肉がなく質の良い筋肉をまとったアスリート志向の高い馬体。
力の入った前傾姿勢から先行力があるのはうなずける。
完成度が高く隙のないスプリンターと言えるだろう。

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新潟記念-ブック馬体診断(2010年)

サンライズベガ
使いつつ無駄肉が取れてスラリと見せているのは良い傾向。
もともと体調変動が少ないタイプであり安定感のある馬体に仕上がっている。

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札幌記念-ブック馬体診断(2010年)

アクシオン
雰囲気は宝塚記念の時に似ているが、今回の方が緩い仕上がり。
背中に力がなく頼りない姿勢で仕上がり途上と言わざるを得ない。
目の回りが黒っぽくなっており夏負けしていないか気になる所だ。

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クイーンS-ブック馬体診断(2010年)

アプリコットフィズ
春先に比べ皮下脂肪が少なくなりシャープな体つきに変貌している。
薄い皮膚は血色が良く、筋肉はきちっと出来ており仕上がりは上々だろう。
丹念に乗り込まれてきたのが良く分かる馬体の造りである。

ウェディングフジコ
どの季節でもオールマイティに走る通り見た目の変動は少ない。
毛づや、筋肉も維持できており特に不安は感じない。

ショウリュウムーン
春先と比べると皮下脂肪が多めで重量感のある馬体になっている。
こちらの方がキングカメハメハ産駒らしいとも思えるが太めの影響も隠せない。
筋肉も緩みがあり先を考えた仕上げのように思える。

ヒカルアマランサス
多少筋肉に緩みがあり完調ではないが、柔らか味があり悪くない仕上がり。
アグネスタキオン産駒らしく繊細な脚つきなので故障が心配。

ピエナビーナス
北海道競馬で馬体が増えているが、アウトラインはハッキリしており太め感はない。
立ち姿勢が力強く調子はキープしているだろう。

ブラボーデイジー
もともと太く見せがちなタイプなのと芦毛で判別がしづらい。
腰の筋肉は良化途上なので叩いた方がベターではある。

プロヴィナージュ
使い込むと硬さが出てくる馬だが、間隔をあけた今回は柔らか味が戻っている。
うっすらとアバラが浮き出て太め感なく筋肉もきちっと造られている。

レジネッタ
良くも悪くも馬体上の変化は少ないタイプで変わり映えしない。
特に悪い所もなくいつも通り走れそうだ。

相馬師:マキバオー

函館2歳S-ブック馬体診断(2010年)

エーシンジャッカル
胴が長くスラリと見せるタイプ。
テンは速くなく距離の融通性はありそうだ。
繋ぎが立ち気味なことや前躯の逞しさから洋芝は合っている。
レースぶりは単調で一本調子なタイプか。

タイセイファントム
410kgとかなりの小柄だが筋肉はしっかり付いていて非力さはない。
コンパクトではあるがバランスの取れた好馬体が映える。
ただ、手先が軽いタイプで洋芝が合っているとは言えない。

トラストワン
筋肉質な馬体で四肢まで力がみなぎっている。
それだけに洋芝は合っており雨馬場になれば面白い一頭だろう。

マイネショコラーデ
ロージズインメイ産駒は走りが硬めの産駒が多い。
その影響が同馬にも垣間見えるだけに函館という選択肢は大正解だった。
マイネル軍団らしく作り込まれた馬体で2歳馬にしては垢抜けている。

マジカルポケット
胴長で繋ぎが長くシャープなアウトラインから1200mデビューが意外。
スピードの違いで押し切ったが並ばれると抜かせない気の強さを感じた。
ジャングルポケット産駒特有の燃える気性が内在しているように思える。
馬体のイメージとは違い案外単調なタイプかも知れない。

ルリニガナ
スニッツェル×キングマンボはどちらもガチムチな筋肉質体型。
同馬は体格の雄大さは受け継いでいるもの牝馬とあってか筋肉質ってほどでもない。
1000mでデビューしたが、体躯は柔らか味があり距離延長は問題ないだろう。
キ甲の抜け具合から完成度は高い。

相馬師:マキバオー

日本ダービー予想に役立つ馬体診断(2010年)

元牧夫のマキバオーが持ち前の相馬眼で日本ダービー出走馬をブッタ斬る!

ダノンシャンティ
外見からはダメージは感じられず前走同様の好気配をキープしている。
燃え易い気性、胴詰まりの馬体から、やはりマイル前後がベストと言わざるを得ない。
NHKマイルC

ヒルノダムール
背中から尻にかけて力が戻り歩様や姿勢が良化している。
完成度の高い馬体は、一頭だけ古馬が混じっているかの様。皮膚の血色が良く状態の良さは疑いようがない。

ペルーサ
藤沢和厩舎らしくジックリ使われてるが未だ成長途上な感が残る馬体。
それでも現状の高いパフォーマンスを見せており先々も期待できる大器。この厩舎には珍しく無駄な肉が一切ないほど造りこんだ馬体で本気度がうかがえる。

ルーラーシップ
使いつつ幅が出てきて一頃よりバランスが良くなってきている。
兄フォゲッタブル同様の長躯短背の馬体は、さすが日本トップクラスの良血と思わせる。兄よりも繋ぎが柔らかく四肢も伸びやかで末脚の爆発力もうなずける。

ローズキングダム
馬体の細化は戻っている反面、筋肉は前走より緩みが見られる。
それでも馬体の完成度が高くレースセンスも良い為、それなりに走れそうな印象もある。

ヴィクトワールピサ
良くも悪くも変動の少ないタイプで相変わらずの完成度を誇る。
頭の高さを見ると中距離ベストだろうが3歳の春なら距離の融通が利くだろう。

ヴィクトリアマイル予想に役立つ馬体診断(2010年)

元牧夫のマキバオーが持ち前の相馬眼でヴィクトリアマイル出走馬をブッタ斬る!

アイアムカミノマゴ
全体的に窮屈さのある造りで戦績通り1ハロンの延長がカギになる。
トモの充実が終い切れるようになりアグネスタキオン産駒らしくなってきた。
筋肉の張りや肌艶が良く本格化したといって良いだろう。

ヒカルアマランサス
無駄な筋肉がなくシャープなアウトラインの典型的なアグネスタキオン産駒。
重い馬場よりかは時計の出る良馬場で決め手を発揮する。
薄手でも筋肉はドッシリと見せ特に不安はない。距離は中距離前後までこなせる。

ブエナビスタ
フックラと見せてドバイ帰りを感じさせない。
外見からは特に不安は感じない。

ブロードストリート
少しづつ馬体に芯が入ってきた印象で使いつつ上昇ムード。
やや頭が高いタイプで距離はマイルから中距離以下が良い。

ラドラーダ
アウトラインに沿った筋肉が付ききっておらず成長の余地を残している。
肌艶が悪く気候の変化についていけてない様子。
現状は物足りないと言わざるを得ない。

レッドディザイア
細化した様子もなくドバイ遠征のダメージは見られない。
ブエナビスタ同様に不安は感じない。

安田記念の馬体診断

アブソリュート
…前走のマイラーズCで-14kgと大幅に減った馬体もすっかり戻った。
十分な筋肉の張りながら柔軟さも感じさせて絶好とさえ思わせるデキ。

ウオッカ
…以前より造りこまなくなり迫力は無くなったが、気性を考慮するとこれくらいが丁度いいのだろう。
細くなった感じもなく引き続き良いデキを保っている。

カンパニー
…馬体の維持に苦労する馬で安定感に欠けるタイプ。
特に太いという感じはないが、いい頃に比べると腰やトモの筋肉が本物でなく万全とまではいかない。

スーパーホーネット
…この馬は硬く見せる時は走らないので分かり易い。
今回は、余計な肉が削ぎ落とされてスカッと見せながらも力強く柔らか味も十分感じさせる馬体。近走では一番と言えるデキに見える。やる気を感じさせる目つきも良く心身ともに充実がうかがえる。あとは輸送でイレこまずに本番を迎えたいところ。

スズカコーズウェイ
…前走で京王杯スプリングCを勝ち初重賞制覇。
非常に好バランスの馬体ではあるが、ストームキャット系らしく筋力は十分なものの柔らか味には欠ける。芝なら時計勝負よりも雨が降っての重馬場の方がよりチャンスはあるだろう。

スマイルジャック
…相変わらずコンパクトに見せる馬体で大きく変わった点はない。
3歳で完成していた馬なので上積みはもうないが、体調変動が少ない馬で安定感は十分。

ディープスカイ
…馬体のどこが悪いということではないが、3歳時の方がオーラを感じさせてたし迫力もあった。
ハッキリとした根拠はないもののピークが過ぎつつあるんじゃないかと思っている。

トウショウカレッジ
…1200~1400mを中心に使われてきているが、馬体はむしろマイルの方が合ってんじゃないと思わせる。
暖かくなってスッキリ見せていて毛づやも良く万全の状態と言っていい。

ファリダット
…使いつつ弱点だった背中が良くなりようやく完成してきたなという印象を受ける。
ただ、マイルは折り合い一つと言ったところで微妙なところではあるが…デキは引き続き安定している。

ローレルゲレイロ
…馬体の変動は少ないので走れそうだが、筋肉の付き方がスプリンター寄り。
3歳時はこなしたが今は簡単にはいかないだろう。

他を見る…ranking

競馬予想に繋げる馬体診断09【スプリングS】

アンライバルド
…さすがフサイチコンコルドの半弟という良血らしく馬体のバランス、幅に懐の深さが感じられる。ネオユニヴァース産駒にしては、母父のサドラーズウェウルズの影響を受けてガッチリ筋肉質である。血統面だと距離の不安はないものの、肩の立ち具合や気性から距離が伸びて良いタイプとは思えない。体質がピリッとしない牝系らしく繋ぎが頼りなく映り脚元の不安を残すが、まともなら重賞の1つや2つは獲って然るべき馬だろう。

サイオン
…フサイチリシャールの全弟でもタイプは全く異なる。こちらはスラリとした胴長で距離は長い方が良く映り、兄と同じ時期に比べると完成度は低い。繋ぎが立っているので芝だと故障しそうな危うさを感じさせるが、トモにも力があるし走れないことはないだろう。全体的にまだ緩さを残す成長途上で本格化は秋以降になりそう。

サンカルロ
…胴詰まりで頭が高く、コンパクトにまとまったマイラー体形。気性から距離伸びるのはマイナスでコース替わりも不安材料。

フィフスペトル
…キングマンボ系らしいまん丸として肉厚な筋肉の持ち主。胴が短く極端なスプリンター体形にしか映らないし距離延長は微妙なトコロ。

マイネルエルフ
…少し柔らか味に欠けるがパワーに溢れ完成度の高い馬体。ピリッとした脚は使えないので雪崩れ込める小回りがベスト。

メイショウドンタク
…全体的に華奢な馬体でパワー不足に感じられる。早めから使っている割に成長も一息で冴えない印象派拭えない。

リクエストソング
…相変わらず安定感のある馬体でドッシリ構えている感じは古馬の風格すら感じさせる。心身、成績ともに安定感のある馬だ。

競馬予想に繋げる馬体診断09【弥生賞】

当たるようになってきたとは言え調子の波が大きいと感じる。風邪で体調も今一つだが馬券と共に徐々に調子を上げていきたい。

アーリーロブスト
…相変わらず力強い馬体で安定感がある。時計が掛かる馬場が得意なタイプで週末の雨予報は歓迎。

アントニオバローズ
…馬体のアウトラインが詰まり気味で距離延長は微妙なところ。まだ腰の辺りがピリッせず中山の急坂は堪えるかも。

セイウンワンダー
…相変わらず完成度の高い馬体で久々でも柔らかみ十分。特に不安な点はない。

ナカヤマフェスタ
…悪くはないが前走より馬体や姿勢からくる力強さは劣る。体つきも細目に映り馬体が減ってくるようだと危険信号。

フィフスペトル
…体つきはいかにも短距離型で中距離はマイナス。まあ、折り合いつけば今の時期ならソコソコにはやれそうだが。

ロジユニヴァース
…ネオユニヴァースのイメージをそのまま投影したかのような馬体で完璧なバランスを誇っている。背中に力が付いてくれば更に良くなるはずで先々まで楽しみな馬だ。

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